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​楽っ子グループの療育方針

 楽っ子グループでは子供たちの「活きる」「できた」を大切に考え、「活きやすい」「過ごしやすい」環境を作り、子供たちが「生活」の中で困っていることを工夫やサポートにより、子供たちの「できた」事の大切さを療育を通して知っていほしいと考えています。

①得意なことに早く気づき、能力を延ばすようにする事

②苦手意識から様々なことにチャレンジできる気持ちを育てる事

③「活きやすい」環境をつくれるように工夫をしサポートする事

④子供たちの笑顔を大切にする事

⑤子供たちの「できた‼」をいっぱい増やしていく 

姉妹

​【コミュニケーショントレーニング】
 楽っ子グループでは、お子様のご家族をはじめ、様々な人(お友達や先生、地域の人たち、サポートの方等)との関りを大切に考えています。
①【あいさつ】
②【相手の話を聞く】
③【相手に自分の気持ちを伝える】
④【相手の気持ちに気づく」
子供たちが「学校や生活の中で上手に対人関係や集団行動を営むために必要な能力」を、将来社会に出た時のために身につけていただきたいと思います。

     運動好きなお子様にオススメ!!【運動療育】

 

最新の脳科学の研究では運動が脳の発達に顕著な効果を発揮することが分かっています。

当事業所では追いかけっこ、アスレチック、大縄跳び等お子様の興味のある運動、遊びを軸とした支援で脳を刺激し身体感覚、運動能力の他、認知、学習、コミュニケーション能力など様々な機能を高めます。

携帯ゲームやタブレット端末で運動が不足しがちな今だからこそより必要な療育です。

子供の野外活動
手を洗う少女たち
ブルーテーマステーショナリー

​お子様が生活の中で必要な大切な行動【生活動作】

 生活の中で大切なことを学んでいきましょう。

①【自分の物をしまう片付ける】

②【集団の動きに倣う】

③【時計を見て動く】

④【交通ルールや食事のマナー】などの生活の中で大事な事を、普段の生活の中でも取り入れられるようサポートをしていきます。例えば一日の流れを自身で把握し、時間やリズムで覚えられるように様々なお子様に合わせ、分かりやすいよう活動を通して学んでいきます。

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